『インク沼』から『ザ・ループ』まで。グラフィック社のおすすめ書籍特集【2021年12月版】

万年筆インクを知り尽くした著者厳選の700色！

ご当地インクや希少性の高いインクなど、さまざまなインクを集めた『インク沼』珠玉の一冊です。

文具ライターとして活動する著者が10年かけて集めた万年筆インクはなんと3000色以上！
その中から厳選した700色を、基本の7色（赤・黄・青・緑・紫・茶・黒）を中心に分類しました。

眺めているだけでも楽しい、贈り物にもおすすめの一冊ですよ。

『万年筆のインク事典』の第2弾。

今回は日本全国で作られ販売されている約700色の万年筆インクから、日本の美しい「伝統色」の色ごとにご紹介いたします。

さらにPart3では、日本の季節や行事に併せたい「和」のインクも紹介しています。伝統と四季に彩られたインクたちをお楽しみください。

人気海外ドラマ『ザ・ループ TALES FROM THE LOOP』の原作ビジュアルブックです。

1969年。スウェーデン・ストックホルム郊外に完成した世界最大の粒子加速装置『ループ』。
しかしその周辺では、空飛ぶ船や時空の歪みなど、奇妙な事象が目撃されるように。 ついに恐竜まで出現し……？

美しい原風景と奇妙な事象が混じり合う、ノスタルジックで異様な世界をお楽しみください。

『ループ』が閉鎖されてから数年。
ストックホルム近郊を襲った原因不明の大規模浸水は、ループ跡地にも流れ込んでいた。

周辺を徘徊するのは、地球の物品に寄生した謎の生物や、虐殺から逃れるためロシアからやってきたAIロボット。

『ループ』があった街で青春時代を迎えた主人公たちが目の当たりにするものとは……

『ザ・ループ』の世界で、少年少女たちが大冒険！

日常は退屈だ。
大人たちはなにもわかってない。
だけど僕たちだけは知っているんだ。
この街は、奇妙なものであふれているってことを！

ほうきで空を飛び、杖で魔法陣を描く。
そしてときには、他の魔女たちと一晩中大騒ぎ。

手のひらサイズの魔女事典には、不思議でちょっぴり怖いエピソードが詰まっています。
レトロでかわいいイラストも見どころですよ。

魔女。それは、中世におけるハーブの達人。

彼女たちが扱ったものや医療に関わるものまで。さまざまなハーブにまつわるエピソードをご紹介。

イギリスの王立植物園キューガーデンの図版とともに、幻想世界へ貴方を招待いたします。

かつてノームに関する本を書いた二人のもとへ、ノームからの突然の呼び出しが！？

ノームの待つ北欧へ向かうふたりを待ち受けてるものとは？

こどもから大人までみんなでわくわくできる大冒険、はじまりはじまり！

ユニコーン。

額に大きな角、純白の毛並み。
とても獰猛で、実は乙女に弱い。

宗教絵画や伝説のモチーフにも多く用いられ、近代のポップカルチャーにも多く登場している『神秘的な生き物』。

そんなユニコーンの、知られざる生態に迫ります。