「これは何県だ…?」
カードの表は都道府県のシルエットが、裏面には、人口、面積、北緯などの都道府県データ。それだけをつかったゲーム。
都道府県のデータを使うゲームは既にこの世に色々出ていますが、
シルエットだけの面があり表だけでは何県かわからないようになっているゲームを私は知りません(一応調べた限りは商業作品も含めて見つかりませんでした)。
この”表だけでは何県かわからない”をふんだんに利用したゲームです。
当然ムズい!!!!
ムズいですが、説明書には難易度(どれだけ形がわかるかのレベル)順にチュートリアル的なルールも含めた色んなルールを紹介しており、
お子様も含め色んな方々で幅広く遊んで頂けます。
慣れてくれば是非、カードを表で散らばせてリアルタイムで取得する「とどエグかるた」を遊んでみましょう!
不規則に散らばったカードは色んな角度・方向で並んでおり、都道府県の形プロでも中々難しいです。
かるたはリアルタイムのゲームなので、プレイヤーのレベル差があっても必要勝利数にハンデをつけることで一緒に遊べるのがよいですよね。