薬品学部の最終試験の時間だ!規則は例年と変わりない。薬品研究所の排出器より裁量を取り、ほかが落ちてくるのを確認する。
おマジ色のビー玉が繋がったら、爆発が起こり……それも手に入れることができるのだ!集めたビー玉で薬を完成させ、その薬品を飲んで魔法の力を解き放て。
ただし、忘れないこと。主席の表彰を受けるためには、素早く作るだけではまだ足りぬ。
できるだけ価値の高い薬品を合成しなくてはいかんのだ!幸運を祈る!
魔術学校 校長 アルベダス・ハンブルスコア
このゲームでは、プレイヤーは魔術学校の生徒となり、最終試験の魔法の薬を作ります。
まず薬品を調合するために、毎ターン排出器からビー玉を1個取り、
それにより同じ色の材料が衝突することで爆発が起こります(それも手に入ります)!
爆発が大きくなれば、薬品の調合スピードも上がることでしょう!
各薬品の調合には、材料が4〜7個必要です。これは薬品タイル自身の穴で表されています。
ピー玉を対応する色の薬品タイルに置いてください。
すべての穴に対応する色のビー玉が置かれたら、その薬品が完成します。
各薬品には、それを完成させるのに必要な材料数やその魔法の力によって決められた点数があります。
プレイヤーが同一薬品を3 つ完成させたり、
5種類の異なる薬品を完成させたりするたびに、
そのプレイヤーは4ポイント相当の技能トークンを1 個受け取ります。
指定数の技能トークンが与えられたら、ゲーム終了の条件が成立。
最も多くのポイントを得たプレイヤーが勝者となります。
※排出器の変更以外、ルール等の変更はありません。
内容物
- 研究台ポード 4つ
- 材料のビー玉 80個(4色)
- 薬品タイル 64枚
- 技能トークン 15個
- 助力トークン 21個
- 開始プレイヤートークン 1個
- プラスチック製排出器 1つ 他