突然、閉鎖空間と呼ばれる密室に閉じ込めれたPC(プレイヤーキャラクター)となって、
制限時間内までに脱出を目指す協力ゲームです。
【このゲームの特徴】
- GM(ゲームマスター:司会進行役)とプレイヤーひとりから、1ゲームを30分以内で遊べます。
- GMとプレイヤーの会話のやりとりで、話が進行していき、密室の構造を理解して脱出する方法を提案できれば全員の勝利です。
- シナリオシート1枚さえあれば、場所を選ばず遊べます。カードを用意することで、状況を把握しやすくなります。
- 現在販売しているUREGは全ての冊子に基本ルールが記載されており、単独で遊べるようになっています。
- 判定はなく、プレイヤーが覚えるルールは以下の3つです。
- 探索:閉鎖空間の中の移動や、なにかないか探る動作をします。(例:辺りを見渡します・袋を開けます)
- 所持:閉鎖空間の中で見つけた物を持ちます。(例:袋の中にあった鍵をポケットに入れます)
- 突破:脱出の障害となる状況を打開する方法を提案します。(例:扉にさっき見つけた鍵を差し込んで開けます)
Un Realistic Escape Game アレグリメイク
- ジャンル:TRPG風協力脱出ゲーム
- 対応人数:2~6人(GM:ゲームマスター含む)
- 1ゲームの想定時間:30分 以内
- 作・絵:保田琳
第8作目で、1~3作のリメイク作品です。
15のキャラクターと36種類のアイテムで再構成されています。
シナリオは、基本・象りの時計塔・偽りの美術館を再構成して収録し、新規シナリオも追加してあります。