- 「探索」と「戦闘」2つのフローでゲームが進行
- 「探索」→移動と“祈り(ダイスロール)”により、様々に変化する進行
- 「戦闘」→小学生でも遊べる剣・弓・盾のシンプルな戦闘&気づくほど面白くなる奥深さ
世界観
ここ、エンドメメリーは神が人を統治する小さな箱庭の世界です。
かつて、この世界には悪魔と呼ばれる種族が存在しましたが、
1300年に渡る歴史の中で悪魔は滅び、
今は秘宝と呼ばれる悪魔の遺産が世界各地に点在するだけです。
長きに渡る悪魔との歴史に終止符を打った3代目の神トロメアは、
新たな時代を託すに相応しい者として、
ホラホックという人物を4代目の神に選びました。
新しい神ホラホックによって世界はよりよい方向に導かれる。
誰もがそう信じていたのですが…。
エンドメメリーの世界
1:エンドメメリーの概要
- 創造主:フーキン=ノート
- 創生歴:1360年
- 箱庭タイプ:ゴブレット型プランター
- 主要種族:神・天使・人間・タネの4種(公には悪魔は絶滅の扱い)
- 人口/面積:300万人/約80cm^2
2:エンドメメリーの起源
- 創造主フーキンが自分の退屈を紛らわすために箱庭をつくり、
そこに、「神と悪魔、2人の主役」と「その他大勢のわき役、人間」を用意したのが起源です。 - 世界構造や歴史を深く解き明かすことはタブーとされており、
真実は初代神と今は亡き悪魔長にしか知らされていません。
3:人住まう大地「ノーブル」の自然・生態
- 河川や池が大地の3割を占め、その他は川沿いの森、だだっ広い平野と荒れ地、巨大樹を囲む人間の居住域があるだけです。
- 食材・資材の殆どは地中から掘り起こすか、タネから育てます。
ノーブルで見る鹿や魚は元は全てタネから育ったものです。
なんでも育ちます。