世界の恐怖はすぐそこにある。
現代日本で普通の生活を営んでいる人々が、あらゆる脅威から逃げ延び、生還する事を目的とする。
サメ、ゾンビ、巨大地震、モンスター、狂ったAI、世界の脅威はすぐそこにある。
特徴
判定は2D6を使用する。
また自身の視覚を表現する「知覚域」にはサイコロを置いておき、今自分がどこへ注意が行っているのかシステムで管理する。
知覚域のサイコロは、判定の出目が足りない時に選んで足すことができる。
しかしそれは知覚域が狭くなっていくことも意味する。
脅威があなたに迫る時、果たしてあなたはそちらに注意を向けていただろうか……?
そんな命がけの逃亡中、NPCが助けを求めて保護する事ができる。
彼らは増えるほどアクシデントを起こしていくが一つだけ良い事がある。
PCが致命的ダメージを負ったときに彼らを身代わりにすることができるのだ。
背に腹は代えられない、でしょう。