みかんの木が描かれた木のボードがあります。
そこには1~16までの数字が書いてあります。
そこにみかんの花に見立てた白いお花のチップを置いていき、全部の数字にお花を置けた人が勝ちです。
2人で遊びます。
123mm × 123mm × 42mmの缶のケースの中に入っています。
96mm × 96mm ×4.5mmのヒノキのボードが2枚、
1~12までの数字が2枚ずつ入ったカード、合計24枚、
お花のチップが32枚、説明書が1枚入っています。
詳しい遊び方
- 各プレーヤーは木のボードを自分の前に置きます。
- 24枚のカードをよく切って、配ります。
- じゃんけんなどで最初のプレーヤーを決めます。
- 最初のプレーヤーは、手持ちのカードから1枚を場に出します。
そして、自分の木のボードの同じ数字のところにお花チップを置きます。 - 次のプレーヤーは、手持ちのカードから1枚を場のカードの上に重ねて出します。
そして、その2枚のカードの和、差、積、商(割り切れる場合のみ)の全部の数字にお花チップを置きます。
(例)相手が6を出して、自分が5を出したら、11と1に置けます。
相手が6を出して、自分が2を出したら、8、4、12、3に置けます。
相手が6を出して、自分が1を出したら、7、5、6に置けます。
(注意)もし、自分の順番のとき、お花チップを置けるカードがなくても、手持ちのカードをどれか1枚出します。 - 上記⑤をくり返して、1から16までの全部の数字にお花チップを先に置けた人が勝ちです。
カードを使い終わっても、全部の数字に置けなかったときは、よりたくさんのお花チップを置けた人が勝ちです。