中世欧州の銀山都市として有名なクトナー・ホラの発展の歴史をテーマとしたボードゲーム
中央ボヘミアのとある丘陵で銀が発見されました。
そこに鉱夫が押し寄せ、静かなチェコの峡谷を14 世紀の新興都市へと変えました。
プレイヤーはさまざまなギルドに影響力を持っている裕福な一族の長となり、
その富を使って鉱山を拡大し、クトナー・ホラの町を建設していきます。
プレイヤーがなした選択によって都市が成長するにつれて、経済も変化します。
勝利するためには価格変動に適応し、機会を逃さぬように目を見開いていなければなりません。
『クトナー・ホラ:銀の町』では、
プレイヤーは毎手番2種類のアクションの記されたカードを1枚、
いずれのアクションとしてプレイするか選択し、
鉱山を開発したり都市区画を確保したり建物の建設権を獲得するなどします。
建築する建物や鉱山により、生産力が上がれば生産物の量は増えますが
価格は下がり、人口が増えれば価格は上がります。
プレイヤーはゲーム中の経済状況が変化する中で、
クトナー・ホラの町の発展に寄与しなければなりません。
時には他のプレイヤーと歩調を合わせなければ、
町の発展は停滞してしまうでしょう。
『クトナー・ホラ:銀の町』は、チェコのCGE 社による、
自国の歴史的な銀山都市の歴史をテーマにした、
経済発展と都市開発のボードゲームです!
内容物
- 両面仕様クトナー・ホラボード
- 市役所ボード
- ラウンドトラック
- 2層式プレイヤーボード 4枚
- カードスタンド 2台
- 聖バルボラタイル 11枚
- ペリカントークン 18枚
- 貴族トークン 12枚
- 建物タイル 36枚
- 鉱山タイル 27枚
- 採掘技術タイル 4枚
- コイン 53枚
- カード 95枚
- ラウンドマーカー 1個
- 税金マーカー 1個
- 家駒 48個
- 鉱夫駒 36個
- 区画マーカー 12個
- 生産力マーカー 24個
- 名声マーカー 4個
- 得点マーカー 4個
- ルールブック
- プレイヤーエイド 4枚
ほか