シナリオ内容
きみのせかい/ぼくのせかい
仲がいい双子がいました
2人はいつも一緒にいました。
ある日双子の世界が壊れたとき
1人は【希望】を1人は【絶望】を抱きました。
それはそんな双子のお話……
yoeld
賑わう街並み、並ぶ果実。
その豊かな街はまるで終わる前のあの世界
――その陰で怯える少女の陰が意味するのは
ネクロニカシナリオ「Yield」
ゆっくりとして行ってくださいね、恩人様。
✝ChAiN of NaGhs✝MeRe✝
たのしそうな声、走る音、叱る先生。
そんな日常の音はいまはもう遠くに……
目覚めたなら、知ってほしいの
その日常は私にとって《悪夢》だったって。
ネクロニカシナリオ「✝ChAiN of NaGhs✝MeRe✝」
……だから今度はあなたたちの番
そう、悪夢は連鎖するの。
しあわせのくに
おいでよおいで、一度来てみたら
二度と帰りたくなどなくなる
>>しあわせのくに!
ネクロニカシナリオ「しあわせのくに」
嗚呼!愛しの偶像乙女
絹糸のようなさらさらした髪
新雪のようなきめ細やかな白い肌
唇は赤い果実を思わせる
美しい君は完璧で、まさに私の理想の乙女
そう……私の偶像乙女。
君に欠けたものなんてなにもない
何もないんだよ?
ネクロニカシナリオ「我が愛しのヴァナディーズ」
もしそれを感じるならば
それは欠けているんじゃなくて……