拠点防衛×ワーカープレイスメント×ゾンビサバイバルTRPG
ゾンビラインのリプレイと設備アイコン、サマリーがセットになります。
新作サプリメントに収録するシナリオを遊んだリプレイ動画を作成しました。
外組であるPC「まお」は、惨劇の夜を基本ルールの進行に従って遊んでおり、ゾンビラインの導入部分がわかります。
鋭意制作中である動画の続編は、拠点への道のりの処理、戦闘の進行を紹介する予定です。
TRPGとは
ひとつのテーブルを囲み、参加者同士で会話のやり取り(コミュニケーション)を楽しんだり、
困難に立ち向かったりして、一緒に自分たちの物語をつくりだす会話型協力ゲームです。
司会進行役をするGM(ゲームマスター)と、ゲームの主役、
PC(プレイヤーキャラクター)を演じるプレイヤーに分かれて遊びます。
TRPGには「勝ち負け」はなく、「皆がどれだけその物語を楽しめたのか」が大切になります。
このゲームの特徴
拠点防衛TRPG『ゾンビライン』は、ゾンビの大量発生事件、
通称“ 惨劇の夜”以降の街で生き残ることが目的となる協力ゲームです。
プレイヤーは、このゲームの世界に住む現代人を創作し、
そのキャラクターを通じて拠点までの道中を回想し、夜の襲撃に備えた拠点生活をします。
そして、真相解明・安全圏への脱出・自給自足・教団発足といったエンディングを目指しましょう。
判定は分かりやすく簡単な100%(パーセンテージ)ロールです。
1~5がクリティカル、96~100がファンブルとなります。
プレイヤー側が罠や障害物を設置して敵を迎撃する拠点防衛バトルが特徴的です。
プレイヤーキャラクター(PC)は一般人で、
ゾンビに肌を噛まれたら一撃でゾンビとなる王道ゾンビ物の世界観です。
- 96ページフルカラーPDF版および物理書籍版(初版のみ白黒)
- 適正人数:GM含めて2人~7人
- 想定時間:2~4時間
- ジャンル:サイドビュー形式の拠点防衛ゾンビサバイバル
- PCの立場:ゾンビパニックに巻き込まれた一般人
- 判定方法:100%(パーセンテージ)下方ロール(10面体を2個振り、1~100の出目を求め、目標値以下で成功します)