新進気鋭の創作集団「サークルどらこにあん」
その中でも、今回は「疾患青春RPGセラフィザイン」などを制作した「デイリー班」の最新作となります。
舞台は2030年日本、滅びの運命から救うために未来からやってきた少女と少年の物語
未来からやったきた、世界を救う力を持つドラグブライド
ドラグブライドに見出された、リンカーという少年・少女
この2人の出会いから別れまでの物語を描くことになります。
ドラグブライドは10代の少女という明記がありますが、リンカーは少年・少女という記載がありますね。
デイリー班、初のバディシステム
どらこにん作品には、「朱の孤塔のエアゲトラム」「紫縞のリヴラドール」など、2人1組となる、所謂バディシステムの作品が多数あります。
が、デイリー班としては初の採用となりました。
デイリー班特有の強い物語性との親和により、より一層の膨らみを体験することができます。
終わりの運命
私たちドラグブライドは、メイル・ゲート封鎖作戦の成否に関わらず、使命を終えた後は、、、、
これは、ドラグブライドとリンカー、2人の少年少女、少女少女が描く、一夏の婚姻譚である。