「そのマスは光か、闇か。」
「これから先のことはどうなるのか、まったく予測できないことのたとえ」として使われることわざ「一寸先は闇」になぞらえて、1マス先のことはまったく予測できないという意味を込めて、「1マス先は闇」と名付けました。
内容物
- マスタイル 14種×2枚 合計28枚
- ふりだしあがりタイル 1枚
- サイコロ 1個
- 数字タイル 5枚(1・2・3・4・サイコロ)×5人分
- コマ 5個(赤・青・緑・黄・灰)
- 説明書 1枚
- 外箱サイズ 92×92×30mm
どんなゲーム?
単刀直入に言うと、すごろくをベースにしたボードゲームです!
ふりだしあがりタイルからマスタイルを1周して、ふりだしあがりタイルにぴったり戻って来たら勝利です!
ゲームの特徴
数字タイルを選んで進める!
すごろくはサイコロを振ってコマを進めますが、サイコロの出目だけでなく、(1・2・3・4・サイコロ)が描かれたタイル5枚の中から1枚を選んで、その選んだ数分だけ進めます。
1度使った数字タイルは使用不可になりますが、すべて使用不可になれば、使用できるようになります。
踏んだマスの効果で相手を惑わす!
マスは最初裏面に配置されています。様々な効果が描かれており、その効果はそのマスを裏返してみないとわかりません。
相手を惑わす効果かもしれないし、自身を不利にする効果かもしれません。
ぴったりゴールが必須!
コマが進むマスは1周できるようになっており、ぴったりの数字であがりマスに到達する必要があります。
もし、あがりを通り過ぎてしまうと……もう一周しなければなりません。(これぞ、このゲームの闇……)
そして、効果にはコマを戻らせるものがありますが、その効果であがりになることはありません。
(たとえ、一周した後であってもあがりになりません。)
最初にぴったりあがりに到達したプレイヤーの勝利です。
マスはランダム性があるので、何回でも遊べます!
人数が多ければ、足の引っ張り合いが交錯してより「闇」のあるゲームに?!