あのクトゥルフ神話の生みの親、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトのアマチュア時代の生活を紐解き、自らの青春時代と重ねて語る、朱鷺田祐介の回顧録。
新たに1923年が追加され、サイズもB5版と読みやすくなった、Ver.0.9の登場です。
100年前、ラヴクラフトは何をしていたのか?
そんな青春の断片を色々な角度から語ってみたい。
ここ4年ほど、100年前をキーワードに、アマチュア・ジャーナリズム時代のラヴクラフトの行動を追いかけています。
今年のバージョンでは、1923年まで来ました。
母親の死を乗り越え、初の商業誌連載がはじまります。