推理ドラマTRPG 卓上サスペンス劇場

探偵法

探偵法が制定され、事件早期解決のために捜査権を3日間だけ探偵に譲渡されることとなった、少し変わった現代日本が舞台。
PC達は全員探偵となりその持前の頭脳や注意力、時には行動力を駆使し事件を解決する事となる。

特徴

能力値の数だけダイスを振り、好きな数だけチョイスする一風変わったシステム。
チョイスしたダイスの数だけ疲労するので戦略が必要だ。

事件は全て事件表というシートで管理される。
探偵が鮮やかに（時に間違った推理をしつつ）確証の線を繋げ、事件の全貌が明らかになるのが全員で視覚的に共有できるのだ。

キャラクターは全8種ある「タイプ」から2タイプの組み合わせで表現されるためあらゆる探偵像が表現できるだろう。
また追加のサプリメントを使用するとさらに幅は広がる。

【進捗】推理ドラマＴＲＰＧ『卓上サスペンス劇場』は画像の８つのタイプから２種の組み合わせでキャラクターを作成。これだけで「サスペンス番組に居そうなキャラ」になります。あと本作の独特な能力値【煩悩】も個人的にお気に入り。 #TRPG pic.twitter.com/a5BU8jIKXz

— なめくじ たべぞう (@namekuji_tabezo) July 16, 2016

巻頭掲載リプレイ

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